かたづけ一番三郷館のブログに最近登場する内容が木の伐採・庭のかたづけの記事が多くなってきております。

夏の仕事のメインが回りのかたづけになっております。お客様も家のかたづけもこの暑い中、緊急性、よっぽどの事が無ければま~あいいか! 少し涼しくなってから片付けようと思うのは当たり前ですね。

今回は戸建ての家を解体するための準備として大手不動産会社からの依頼です。また家の周りの木・ツタが周辺の住民の皆様にご迷惑をお掛けしているとのことで家の周りの伐採・壁面のツタの剪定をすることとなりました。

庭回りのかたづけとともに、測量ができるようにポイントの確認も一緒におこないます。

10年以上この家には住民の方が住んでいなかったため家の周りの外壁にはツタが絡まり大変なこととなっています。什器も入らないため全て手作業です。最初に側面の枯れたツタの処分から始めます。

2段梯子をかけ剪定ばさみで1つ1つはがしていくことしかできません。壁面がちょうど午前中から始めたものですから直接日光が当たり「体感温度」は40度越え・・・暑い!を越えています。作業は30分ぐらいで一呼吸。

ポカリスエット・麦茶など飲んでも全くききません、経口飲料水だけがどうにか効きます。30分に一回ボトル半分ぐらいに飲めば何とか耐えきります。地上作業もチェーンソーの使用する場合、危険が伴うため大変ですが、今回は高所作業のため緊張感と力仕事の両立で地上作業の3倍は疲れます。

壁面いっぱいに伸びたため地下茎も大変なこととなり、10センチ間隔でハサミで切りはがす作業となりました。

壁面のツタの中やブロックの中に蜂の巣ができておりました。大きな蜂がぶんぶん飛び回っており、同時に駆除も行います。かたづけ一番三郷館は蜂の巣の除去なども行っておりますのでお困りでしたらお問い合わせください。